離婚調停体験記

離婚調停体験記 第3話|叔母さんとの電話で落ち着きを取り戻すヤマト

投稿日:2019年5月23日 更新日:

悩む男性

妻が出て行って2日目(日曜日の午前)

朝起きても、妻と娘の姿は無い。
ラインも既読になっていない。
妻や妻の両親に電話をかけるも繋がらない。
焦りと不安で、体が震える。
どうしよう。どうしよう。

 

そうだ!
友人以外に妻と連絡取る人がいるではないか。
私の親族の、叔母さんだ!
妻とはよくラインのやり取りしていた。
いろいろ相談に乗ってくれたりもしていた。

 

叔母さんの性格的にも、相談するには最適だ!
しかし、急にこんな相談するのは気が引ける。
びっくりするだろうし、負担になるだろう。

相談したい。
しかし、相談していいのか分からない。
どうしよう。どうしよう。

 

悩んでいると、インターフォンが鳴った!
妻が帰ってきたのか!?
玄関まで飛んでいった!

しかし、荷物が届いただけだった。
荷物の送り主は…、
なんと叔母さんだった!
娘の一歳の誕生プレゼントを贈ってくれたのだ。
なんというタイミング!

 

もう迷いはなかった!
すぐに叔母さんに電話した!
泣きながら事情を話した!
言いたいことを全部言った!
叔母さんは話を全部聞いてくれた!

 

叔母さんは言った。
妻の行動は急すぎる。
それに、妻の両親の対応はどうかと思う。

 

そして、ヤマトのことを大バカモノと言った。

都会に出てきて、
良いマンションに住んで、
何一つ不自由のない暮らしをして、
慢心していたのではないか。

自分のことばかり考えていたのではないか。
心の底から妻を幸せにしようとしていたのか。

 

何度も何度もお叱りを受けた。
私は涙が止まらなかった…。

 

叔母からも妻に連絡を取ってくれるという。
できるだけ私の力になってくれるという。

 

叔母さんとの電話で、
私は少し落ち着きを取り戻した。
心の苦しみが少し和らいだ。

 

そして、今できることを考え始めた。

 

今、私にできることは何だ!?
妻が戻ってきてくれることを祈るだけか!?
それだけではない。
これからの行動が全てを決めるだろう。
さぁ、何をすべきか考えるんだ!

 

第一の希望は何だ?
当然、妻に戻ってきてもらうことだ。
そのためには何をすべきか?

 

当然、妻に謝ることだ。
ただ謝るだけではなく、妻を大切に想っているかを伝えよう。
そして、また3人で仲良く暮らしたいと伝えよう。

 

幸いにもメールは届いているようだ。
メールで私の想いを伝えよう。
ただ、しつこくしすぎても引いてしまうかもしれない。
時間が癒してくれることを期待しつつ、2日に1回くらいの頻度で、1回当たり100文字くらいを送ろう。

 

他にはないだろうか?
手紙を書こう。それを妻の実家に送ろう。
妻や妻の両親が読んでくれて、考え直してくれるかもしれない。
もう一度、チャンスを与えてくれるかもしれない。

 

さて、するべきことはこれだけか?
妻に戻ってきて欲しいが、戻ってこない場合は離婚!?
離婚なんて絶対したくない!
しかし、妻が弁護士に依頼したとしたら?
さすがに私も無防備ではいられない。
こちらも、専門的な対策が必要だ。

 

考えたくもないが、もし妻が離婚すると決めたとしたら、妻の両親は妻を全力で支援するだろう。

 

妻の両親は裕福だ。
妻には十分な衣食住を与えるだろう。
そして、優秀な弁護士に依頼して、私を徹底的に攻めて来るだろう。
もし身ぐるみ剥がされてしまったら、私は生活できなくなってしまうかもしれない。

 

とりあえず、私も自身の生活のためにも、財産は取られないようにしなければ。

 

そのためには…。

 

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